フィリピン旅行を計画の方、そうでない方も参考にしてください

このホームページの内容は、実際に現地滞在をして生活体験した上でのご報告です。 ユーチューブのように根拠のないデマやつくり話、想像や仮想、推測など嘘は一切ありません。 また、写真や動画も一部のものを除いてほとんど制作者が撮影したものです。


[フィリピンと日本の交流と歴史]
日本人とアジア人のための・・正しい歴史認識を


 日本との交流は、豊臣秀吉(1598年没)が推し進める交易、朱印船貿易の外交関係があった。 当時から日比は友好的であった。
1521年侵略者スペイン軍を率いたフェルナンド・マゼラン(ポルトガル人)がマクタン島の領主”ラプラプ” 率いる島民との戦闘で殺害された。侵略軍スペインは敗退した。しかし、その後再び1570年マニラを侵略して占領した。 後にオランダ、イギリスが入り乱れての諸島の侵略と占領地化で比国内は混乱した。

 日比の交易があった1621年当時は、日本人がマニラに3,000人も居住していた。その後、1633年外国との通商を嫌う 三代将軍徳川家光によって鎖国令が発布されて日比の外交関係は絶たれた。 そのためマニラに居住していた日本人も徐々に数を減らしていった。

 革命の闘士”ホセ・リザール”が1892年ダビタン島へ流刑される。1896年流刑が解かれスペインに逃れたが、 望郷の念忘れがたく帰国したためスペイン官憲によって”憎き独立の革命家”として銃殺された。 35才の若さであった。彼は、英語、スペイン語、フランス語等22ヶ国語に精通した語学の天才でもあった。 医師としても優秀な人物を亡くし、同国民にとって痛恨の極みであった。彼は2度目の渡航途中、 日本の横浜に立ち寄り2ヶ月間も滞在したことがあった。現在、日比谷公園に彼の胸像が建てられている。

リザールパークはLRT駅、UNstn(ユーエヌステーション)下車徒歩10分、国立博物館やラプラプ像、少し離れているがイントラムロス (砦、監獄)がある。


 *宗主国スペイン政府は、330年間も植民地化していながら大戦後も現在に至るまで謝罪や賠償など一切していない。 (スペインを追い出した米国は48年間、その後、日本は3年間植民地化した。)
日本は、その反省から直接、間接にフィリピン政府に多角的に支援してきている。

豊臣秀吉がルソンとの交易に使用した朱印船

スペイン兵に銃殺されたホセ・リザール(リザールパーク内)

日米激戦による米軍兵士墓地(マニラ市)美しく整備されている

当時の欧州列強国によってアジア、アフリカ諸国の人々は、資源や物資を収奪され国民は奴隷同様の扱いをうけて 300年以上の永きに渡って苦難の歴史を重ねた。

(白人国家の差別)[アフリカの人々は、奴隷(労働力)としてアメリカに大勢の人々が品物のように売買された] 現住の黒人はほとんどがその末裔でありながら米国内では未だに差別をされている。 しかし、アジアでは太平洋戦争の結果、アジアの諸国を植民地化していたヨーロッパ諸国(米、英、仏、オランダ、スペイン等)の軍隊を 日本軍が駆逐し、彼ら白人が敗走した結果、独立できた国が多数あった。

 フィリピンはスペインに330年間、アメリカに48年間、日本に3年間の植民地化によって永い苦難の歴史であった。
先の太平洋戦争では戦闘に巻き込まれて全土で100万人以上のフィリピン人の犠牲者があった。
終戦間際の米軍のマニラ上陸作戦では 日米の激烈な戦闘に巻き込まれたマニラ市民が10万人も犠牲になった。 (敗戦濃厚な1945年1月当時の現地司令官は山下奉文大将は、後退も降伏もせず、米軍の上陸前の猛烈な艦砲射撃と マニラの市街戦による市民の犠牲者数が10万人もあった)

 日本の敗戦後、フィリピン国民の理解と寛容によって日比交流が再開され、現在では世界有数の親日国となり、 日本は鉄道、インフラ、貿易、経済、防衛面でも援助、協力し、相互の関係が大きく進展している。(この点、反日的な韓国や中国とは大きな違いがある。)

 南シナ海のシーレーンは日本の貿易、石油輸送、防衛上ともに戦略上重要で、この国への援助(ODA,賠償金は8億ドル・当時の貨幣価値で2880億円) は日本の海運の生命線を守り抜くことでもあり大変重要である。そのため日本政府は巡視船などを供与してこの国の防衛に協力している。

 
街角の風景
マニラLRT-1(高架鉄道) マニラLRT-2 いつも満員のLRT
リザールパーク入口付近 リザールパークの人気者”ペペ”
パーク内で イントラムロス、ビジターセンター アメリカン共同墓地・マカティ市
出港準備で忙しい、スリガオ港で ミンダナオの最北端空港スリガオ空港 スリガオ空港、観光客はアメリカ人が多い
ミンダナオ、スリガオのミニジプニ バイクに4人乗り? 簡易タクシー、トライシケル
朝日の中をカヌーで ボホール島の名所「チョコレートヒル」 同島に生息する世界最小の「メガネ猿」
ミンダナオ島の最北端に位置するスリガオ空港、アメリカ人観光客が多い
LRT-1・ 近年、道路の酷い渋滞と市民の利用者が増えて 益々需要が高まる鉄道
・現在日本企業が受注のマニラ地下鉄の建設工事施工中です
医師であり語学の天才リサール、スペイン兵に銃殺さる・・リサールパーク
7500以上もある島々への(近くの島々)近距離フェリー埠頭、ほとんどが木造船